役員選挙と、議会広報の編集現場

お写真は、いなべ市議会、議会広報編集委員会の衣笠民子委員長のフェイスブックからお借りしました。

来る11月28日、12月定例会の開会日。この日は、いなべ市議会で特別な日です。

役員選挙。つまり、議会の議長、副議長、監査委員の3役のほか、各委員会の委員長が新しく決まる日です。

私たち1期目の議員が議会に入る前は、各役員の任期は1年(議長などは慣例もあり)。しかし、それでは議会改革を行う上でも短すぎるということもあり、2年となりました。

議会には18名の個性的な議員がいて、その上、やはり考え方等が違う会派がありますが、地方自治法と照らし合わせ議会のあり方の本質を考えれば、議員の合議が前提。

様々な意見調整をして、最終的には、市議会の意思を示す必要があるのです。合議で手腕を発揮するのは、議長、副議長、委員会委員長ですから、役員選挙は、次期議会の行方を決める大変、重要なものなのです。

そうしたなか、私が2年間携わっていた議会広報編集委員会のメンツも変わります。尚、広報委員の選出方法が、最近、変わりました。今までは、各会派からと、議長推薦人で構成されていましたが、編集責任者を明確にする意図と、議案を負託され議論する委員会の意思が大切であると考えられたのでしょう、次回から委員長は副議長が務めて、各常任委員会から2名を選び、5名で広報委員会を構成することとなりました。

この2年間、議会が終わると広報編集委員は招集され、表紙写真を撮影したり、各議員から提出された一般質問原稿を議会で録音された音声と照らし合わせて確認したり、委員会で出た質疑をまとめたり、+αの作業を、行ってきました。別に手当や交通費がでないこともあり、見方によっては、ボランティアでこの作業には当たってきました。

私は、もう30年以上、雑誌や広報誌の編集者を仕事でしてきましたから、そんなに作業は苦痛でありませんが、慣れない人は大変だと思います。

この2年間、各委員にはそれぞれの拘りがありますから、すり合わすように紙面改革をし、研修で行く先進地から良い部分を大いに盗んできました。

かなり、私もデザインをいじり、また、表紙の写真を撮影し、紙面イメージを変えるのに尽力を致しました。

結果、「よむ ギカイ」となりました。表紙の大幅リニューアルで、表紙デザインを3パターンプレゼン。一般質問の扉(12人が登壇!と書いてある紙面)も私がデザインを起こしました。

10月に衣笠委員長と二人だけで出た津市での議会広報の編集の研修会で、講師の先生からは、いなべ市議会の広報紙は、大いに褒められ、改善箇所の提案も少なかったです。加えて、見出しの付け方の研修を受け、すぐに、このひまわりの表紙の9月議会を伝える号の紙面に反映。故に、見出し本意になっています。

市民にとっては「総務経済常任委員会」という名前より、何が質疑され、どんな議論がされたかに関心があるはず。市民目線の紙面構成と言えます。

ただ、まだまだ、改善すべき点は多くありますので、次期も私が広報編集委員に入りましたら、どんどん提案をして行きたいと考えてはおります。

しかし、この2年間、時間がない中で委員長を中心に、よくここまで改革できたとは思います。自画自賛と市民の皆様から思われますが、定例会を終えた議員は、実際、くたくたになります。広報委員の仕事は定例会後が本場です。

ただ、広報委員には1つだけ大きなメリットがあります。編集しながら議会の復習が自然とできます。他議員の一般質問や執行部の答弁を再度じっくり聞けたり、読めたりできるのです。

2年間の広報委員会は実に有意義なものでした。

最後に、同じ広報編集委員であった故近藤英昭議員が亡くなられたのは大変残念でなりません。阿下喜地区の話などをよくしていました。心よりご冥福をお祈りすると同時に、阿下喜小学校区のことを頑張ることを御誓いします。

いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

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