いなべ市議会議員　篠原史紀　プロフィール

篠原　史紀（しのはら　ふみのり）　昭和41年８月12日　54歳

山梨県甲州市出身　三重県いなべ市在住

家族（妻、長女、長男、次男）　趣味：演劇（戯作）、ギター演奏、読書、映画鑑賞

　※妻は北海道函館市出身。三重大学生物資源学部卒・大学院修了

【主な肩書き】（2017年9月10日現在）

フリーランスライター＆ジャーナリスト

日本ペンクラブ会員（作家の阿刀田高先生が推薦人）

日本劇作家協会会員　　

日本地域創生学会員

いなべ市議会会派「創風会」広報誌 企画・編集

劇団すがお 団員（劇作家・公演プロデュース）

員弁川水環境保全協議会 事務局（執行理事：坂倉 勝氏）

東員町商工会特産品開発委員会 委員兼アドバイザー

員弁ライオンズクラブ2016-2017　会長　

【足跡】

●出生・出身

昭和41年　山梨県甲州市に次男として生まれる（父；中学校教師　母：洋裁学校講師）

　※甲州市→武田信玄公の菩提寺・恵林寺、甲州ワイン、大菩薩峠がある街です。

　※父は、退職前に文部省の派遣でブラジル・マナウス日本人学校長を務める

塩山南小学校（1年生から剣道を始め、群大会や県大会で個人戦優勝）

　※小学校６年生で大人の団体戦に出ていました。中学入学と同時に剣道部の主将は決まっていましたが・・・・

塩山中学校（バレー部セッターで県大会優勝。3年間学年委員長、生徒会議長）

　※入学と同時に赴任されて来た先生に何度もくどかれバレーボール部へ。剣道界からは総すかん的になってしまう。ギターを始めて音楽にのめり込み、合唱部の助っ人としてNHK合唱コンクールに２年間出場。

日川高校（旧制二中の伝統校、応援団新制第36代リーダー長、全国弁論大会出場）

　※高校のバレー部顧問の勧誘を振り切り、伝統の応援団（生徒会配下で日川高校生の模範たることが団員信条）へ。大学の応援団並みに厳しく、「昼過ぎから日没までの2000回スクワット」など、多分、あれ以上の大変さは生涯ないと思います。ただ、上下関係、礼儀はこの時代に叩き込まれました。日川高校はラグビーの名門校で、応援団員として、毎冬は花園へ通いました。

↓大菩薩峠から見る富士山

山梨県から三重県へ

1986年　三重大学 人文学部 文化学科へ入学（最終専行：アメリカの戯曲研究）

(三重大学演劇研究会設立・主宰者、東海国立大学文化祭 演劇部門初参加)

※環境問題、人権問題、フリースクール運動、障がい者支援など多彩な学外活動

※1年間休学し、半年間のアルバイトを経て、半年間東アフリカへ単身 取材旅行

社会人（編集者・記者）となって、独立開業

三重大学卒業後、四日市市の出版・広告会社に入社。半年でタウン誌の編集長に

雑誌編集の傍ら自社制作テレビ、ラジオ番組の構成作家と演出を担当

『三重まつり博 公式ガイドブック』編集。芸濃町商工会 広報誌編集長（委託）

平成8年　独立し、編集プロダクション「地球デザイン」（四日市市）を創業

いなべ市（大安町）へ仕事で呼ばれて以来、広報誌を担当

芸濃町商工会の広報誌が目に留まり、大安町商工会（当時、辻忠樹会長）広報誌

制作を委託される。同時にJAいなべ広報誌『ふれあい』、大安町社会福祉協議会、

いなべ総合病院の広報誌の取材・制作を委託される。JA広報誌は18年間担当し、

農業を中心に旧員弁郡内全域を取材する。いなべ市議会会派「新政いなべ」「創風

会」等の会派広報誌の編集アドバイザー及び編集を担当。

大手出版社より東海・関西エリアの編集・取材を依頼される

一般誌では『東海ウォーカー（KADOKAWA）』の第一特集、三重エリア、名駅

エリアの元社外企画デスク。『るるぶ情報版（JTB出版）』など旅行誌を中心に東

海地方全域の企画・撮影・取材を請け負う。

取材件数はのべ5000物件以上。

『桑名・員弁の今昔』『桑名・員弁のたから』（郷土出版社）編集者

著名人のインタビュー実績

浜美恵（女優）、椎名誠（作家）、つかこうへい（劇作家）、増田明美（ランナー）、水野美紀（女優）など

ライオンズクラブに入会し国内外で奉仕活動

平成21年　いなべ市北勢町飯倉に移住。同年、員弁ライオンズクラブ入会。

　・ライオンズクラブ国際協会334B地区（三重・岐阜）の地区役員（4年連続）

　・東日本大震災支援事業 副委員長

　　宮城県石巻市の被災児童に遠足をプレゼント。阿下喜小学校児童のメッセージも渡す　

　・ラオスのカムハエ村小学校・図書館 建設　

　・薬物乱用防止教室 認定講師　

　・イオン大安店にて年３回の献血活動

　・放課後こども教室ほくせいとのコラボ事業

　・熊本大震災へ物資支援（いなべ市有志で物資を集めワゴン車で直接現地へ）

　・員弁ライオンズクラブ杯女性バレーボール大会

　・員弁ライオンズクラブ杯　学童野球大会

演劇人・劇作家として（地域文化を演劇から盛り上げたい！）

・芸濃町の町民演劇『竜王桜伝説』　作・演出　

　　※三重県舞台技術者協会　優秀賞を受賞

・みえ県民文化祭 演劇部門 いなべ演劇塾公演『一味同心』作者・企画制作

・劇団すがおと韓国の劇団との交流公演『桑名の美花』作

　※日本と韓国で上演される

・桑名空襲の朗読構成劇　2015・2017年　構成作家

過去の講師・講演実績（ほとんどが30代～40代前半）

・芸濃町立芸濃中学校「編集者という職業」

・長野市国際交流シンポジューム　パネリスト

・四日市市生涯学習課こども野外研修「イベント企画の発想」

・三重県NPOセンター「NPOの情報発信・広報の方法」

・四日市市市民大学「地域からの情報発信」

・中勢地区　行政職員組合「これからの地域おこしの視点」

・四日市市女性職員向け研修会「これからの男女平等」

・大安町商工会　特産品開発アドバイザー（赤米酒）

・員弁町商工会　特産開発アドバイザー（黒米餅、しいたけ）

・楠町商工会　特産品開発アドバイザー（はまぐりせんべい）

・いなべ市立北勢中学校、大安中学校　薬物乱用防止教室　講師