防災ラジオは機能しているか?

超大型台風、一過。いなべ市内では大規模な被害はなく済んだようだが、細かい部分では家屋などの被害があったようです。

全国では、死者も出ました。心よりご冥福をお祈りすると共に、お見舞いを申し上げます。

さて、鳴り物入りで導入されたいなべ市の防災ラジオ。いなべFMの整備のメインコンセプトであったが、いろんな問題があり、FMとの防災協定を何とか結べたものの、機能はしているのだろうか?

被害勧告が出た坂本、大貝戸地区には、このラジオから有益な情報が伝えられたのだろうか?私の在住する北勢町飯倉では、うんともすんとも言わない・・・

携帯の警告音は、すばやく鳴り響き、いなべ市内の避難勧告情報の詳細が流れた。

そもそも、防災から立ちあがったこのラジオであるのに、なぜ、いなべFMと協定を結ばねばならなかったのか?委託条件として、防災は最優先ではなかったのか?仮に、防災を目的にコミュニティFMが立ち上げられないという話なら、当初の政策フローはいかに策定されたのか?

後になって、電波状況を確保するための追加工事が行われ、補正予算も組まれた。結局、当初予算から大幅な設置費用となった。

しかし、本当に、防災ラジオとして機能しているのなら、良いのだか。

そもそも、危機管理課がある員弁庁舎から離れた北勢市民会館にスタジオがあることも不思議であった。特に、夜中や早朝など、FMスタッフがスタジオにいない場合は、どう対応するのか?危機管理課は勝手に割り込み放送できるのだろうか?

なぜ、北勢の防災情報を流せる体制を有するCTYと連携しなかったのか?いなべ10などメディア連携を密にするという意味でも、CTYFMと連携すれば、かなり合理的な防災情報が流せるのではないか?

清水議員に、いなべFMの使用方法について提案した。

『昔、伊賀などにあった広報無線として活用できないのか?』と。

例えば、不審者情報、徘徊高齢者の情報、老人会など地域の行事情報などなど。リアルタイムに使えて、各戸に確実に情報を配布できるアイテム。

朝や夜など、いなべFMの配信番組がない時間帯ならスポンサーにも迷惑をかけずに割り込む放送できまいか?

膨大な予算をかけている市民メディアである。市民DJたちが懸命に制作する番組も良いが、まずは、優先順位を考えてほしい。

行政がやるべきこと。民間がやるべきこと。言いかえれば、税金で行うこと、民間投資で行うこと。その区分にもしっかり市民の目が行きとどかねばいけない。


いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

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