命を懸けるとは。

明日、事務所開きを迎えます。
歩き、準備し、打ち合わせし、電話がかかり激励され、また、もっと動け!と叱咤され。ただ、これが、私の今、生きる道。
命までは懸けられない。
そんな言葉もたまに聞きますが、私は思う。女性は、出産時に命を懸けている。リスクを覚悟で命を繋ぐ。だから、命に対し、育み、繋ぐことに対して敏感なのかもしれない。
最近は世の中が若干おかしくなり、虐待も増えているのめ見逃せない事実ではあるが。
男も命を懸けて、やり切らねばいけない時がある。命を自分のお腹に宿し実感できぬなら、せめて、働き家族や世の中のために命を懸けよう。実際、命懸けの仕事は、ごく身近にあり、そうした労働が世の中の底を支えている。
政治家は、なぜ、リスペクトされる対象足り得るのか?市民は、誰がやっても同じやからと言いながら、手を離しても良いのか?良識、道徳、倫理、道義的な責任とは?公人とは?
値する人物を、衆院選でも選びたいものだ。また、選挙が終わった後の関心も重要。しっかり公約を守ったか?期待通りの働きをしているか?報告はあるか?提案はあるか?
今朝、信頼する友人から暖かい言葉を貰う。
誰かと戦うのではなく、自分との戦い。対抗馬は関係ない。あなたが、あなた自身として頑張らないといけない。それを見て人が支えてくれるのだから。あなたがぶれずにどうあるべきかだけを極める戦いだから。
あながち、巡礼の旅と変わらないのかもしれない。熊野古道を取材した時、昔は多くの旅人が道半ばで倒れたと聞いた。命、懸け。こそが、本当なのだ。

いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

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