いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり 2025.6.30日記
6月議会冒頭、小川議長が辞任され、副議長職を辞し議長選挙に出ました。
結果は、清水議員が議長に就任しました。
副議長を辞する必要はなかったのですが、一種、私のわがまま。1年半前に副議長に推してくれた会派の意向を反故にしたような気持ちとなり、会派を出ました。
結果、また、以前のように一人会派に戻りました。
議会で結果を出すためには数が必要で、仲間づくりをしなければとも思いますが、自分の信念を突き通すのも、政治家として重要です。今回は、後者を選択したのみ。
さて、一人会派は、議会の中では無会派なのですが、便宜的に会派名が名乗れます。
以前は、いなべ市の持続可能性を念頭に「いなべサステナブル」としまして、同名の政治団体もありました。しかし、今回、政治団体も解散し、新たに「秀真(ほつま)の和」としました。「秀真の里」と呼ばれてきた藤原町を興し、いなべ市全体を秀真の里にしたいという気持ちが湧き起こっています。
今からは豊かな里山文化があるまちが、真に豊かなまちとなると信じています。
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写真は、5月に発行した、個人活動新聞です。
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