自分の心にノックする(2023.3.2)

心の中に閉じ込めて来たものがある。

それを出すと、いろいろ面倒臭い部分もあるので、しまったのだろう。

それは、自分のエゴ丸出しの嫌な部分でもあり、また、本気の情熱の部分でもある。

熱さ。とは何か。

それは、ただ真っ直ぐにがなることでもない。

確かに、ここ一番奮い立たせる時には、そんな瞬間が必要だろうが、

リミッターを外すべき時でないならば、燃費が悪い、ただの暴走車である。


醒めれば、どんどん熱くなる。

どんどんのめり込んでいく。

世阿弥が、能の境地として、そんなことを言っていた覚えがあるが、

ゾーンに入った時、そのようなことが起きるのは経験的に知っている。

騒がしい時ほど、醒めなければいけない。


舞台の上に立つ。

しっかり立てねば役者ではないが、ただ、姿勢を正し立つことではない。

ごくごく自然にふわりと立つ。

そこにいるごとくに。

でないと、周囲に流されるばかりでなく、騙されてしまう。

自分を見失ってしまう。


今、何をすべきか。何を発信すべきか。

いろいろ騒がしい世の中だ。


心の扉を開けるなら、同じ感覚の人が、そばにいる時に限る。

いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

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