覚悟を決め、殻を破れ。(2023.3.1)

令和5年の如月が逝き、弥生を迎える。

毎日書こうと決めた、遅れがちなブログも、やっと、3月に入れた。

SNSでリンクしているため、怒涛の投稿・・・。

普段から投稿が多い為、ご迷惑をおかけしているかとも思う。


2日間の政経塾、如月例会。その後の市民活動センターの研修。

この3日間で、全く違う方々から言われたのが、

「殻を破れ」「皮を脱げ」

また、政経塾にお誘いいただいた恩人からは、

「篠原さんは、発信力がありますが、もっと人を感化する人になれるはず。感化できる人になってほしい」とのお言葉をいただいた。


自分でも気がついていないわけではない。

まっすぐだけでは折れやすい。ほしいのは真の柔軟さ。そして、さらなる誠実さ。

それをものにするには、逆説的だが、さらにまっすぐさを磨かねばいけない。

しかし、それが向くベクトルが問題で、

個人的な精神道のようなまっすぐさではなく、目的達成型のまっすぐさ。

これは、私が命がけでやらねばならない。という覚悟と決意である。


人生は面倒臭い。理不尽なことが多い。

なぜ。人と関わらねばならないから。

しかし、同時に、人が様々なご縁を運び、

一人で達成できないことも叶えてくれる。

仲間が必要だ。


一人は心地よいが、一人では生きられず、

大志をやり遂げるなら、同志は最も大切である。


そこをご指摘いただいたのだと考える。

長年、ついた癖もある。

専門分野を有していないライターの仕事は、インプットし、アウトプットし、それを繰り返す。

だから、表層な知識はついても、深くない。


腹を据え、ほんまのプロになる覚悟。

それはライターから作家もしくはジャーナリストへ

議員から政治家へ

転身するために、日々、本気と徹底を意識して繰り返しながら

足元で仲間を集めたい。

いなべ市議会議員 篠原史紀 しのはらふみのり WEB

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