1月を振り返り。2月は足元を視る。（2023.1.31）

昨年後半からこの1月。
まだまだ、知識・知見が足りないと思い、数多くの県外への視察や研修に力を入れました。
特に、この1月は数多く行きました。また、たくさんの方とお会いし、会食もしました。
当然、経費は自分持ちなので、若干、金欠病・・・・。
でも、大変、刺激的な睦月でした。

気合の入った政経塾にも入塾し、睦月例会の後、宿題を提出。全国約30名の同期生、そして、私が所属する関西講座は、7名の同期生。また、関西を含む全国にたくさんの先輩がいて、提出した宿題に対して、悲嘆なきご意見、叱咤激励が返信されてきます。

ああ、なんか、久しぶりに燃えてきました。

56歳にして、自分を見つめ直し、自分の天命を悟り、精神性をまっすぐに整え、今後、自分がいかなる目標のもと、どんな行動をするか。
こんなことを考えていた矢先に、この政経塾をご紹介いただきましたので、私は、本当に運が良いです。自分を鍛え直すには、新しい環境に身を置くのが一番。０からのスタートは、大変なプレッシャーを伴いますが、慣れが一番怖いのは、今までの人生で理解しています。また、人生をおもしろくするのは、新しい出会いしかない。
2月は、自分の歩みを振り返り、今後の行動をいかに変化させていくのかを書き、同志や先輩の前で発表があります。真剣勝負のような気持ちです。
3月より、阿下喜の事務所を稼働します。
2月から準備に入ると同時に、かねてから計画していましたように、市内を様々な角度で巡りたいと思います。
また、事務所では、定期的な勉強会や座談会を行いますので、その計画や準備を行います。
市民の多くの皆様と対話し、それを議会運営に反映させたい。
チーム議会で動くことの大切さを、最近の研修では、数多く学び、さらに理解できました。今度は、議会の中に、それを広げながら、全議員が自由闊達に議論を展開できるような活動ができたらと考えています。
令和5年（2023年）の睦月が逝きます。
かけがえのない56歳の1月を無事に送れたことを、感謝します。

謙虚に、感謝しながら、正直に日々を過ごす。
2月（如月）もよろしくお願いいたします。